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福祉施設における衛生管理者の役割とは? 職務の最低基準はあるの?

福祉施設とは、子どもや高齢者・障碍者に福祉サービスを提供する施設の総称です。一昔前までは児童福祉施設や障碍者福祉施設が多かったのですが、近年では高齢者福祉施設が毎年のように増加しています。それに伴い、福祉施設で働く人々も増えてきて、労災も増加傾向にあるのです。

そこで、今回は福祉施設における衛生管理の重要性や、労災防止のために行うことなどを解説します。

  1. 福祉施設って何?
  2. 福祉施設における衛生管理とは
  3. 衛生管理者の資格を取得する方法
  4. 福祉施設の衛生管理に対するよくある質問

この記事を読めば、衛生管理の大切さもよく分かることでしょう。衛生管理者の資格取得を目指している方も、ぜひ読んでみてくださいね。

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労働衛生管理の大切さとは? 衛生管理者の職務内容と共に解説します。

労働衛生とは、労働者が健康に働き続けられるように作業環境や労働条件を整えることです。一定数以上の従業員が所属している職場には、労働衛生を管理するために、衛生管理者や安全管理者・産業医などの選任が義務づけられています。「工場など危険が伴う作業ならともかく、オフィスワークに労働衛生管理が必要なのか?」と思う方もいるかもしれません。しかし、どのような職場でも働き方や職場環境によっては、従業員の健康を損ねる恐れがあります。

そこで、今回は労働衛生やその管理の仕方についてご紹介しましょう。

  1. 労働衛生管理の基礎知識
  2. 労働衛生管理の内容とは?
  3. 衛生管理者の仕事や資格取得方法
  4. 労働衛生管理に関するよくある質問

この記事を読めば、労働衛生管理の大切さも分かりますよ。衛生管理者の資格取得を目指している方も、ぜひ読んでみてくださいね。

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衛生管理者が心理相談員の資格を取る方法とは?利点と共に解説します。

近年、長時間労働などの過重労働によって心身の健康を崩しかけている方や、職場環境の変化などに対応しきれず、精神状態が不安定になっている方が増えています。心理相談員とは、そんな方々の相談に乗り、職場における心と体の健康づくりのための仕事を行う民間資格です。

今回は、心理相談員の資格を取得する方法をご紹介しましょう。

  1. 心理相談員に関する基礎知識
  2. 心理相談員の資格を取得する方法
  3. 心理相談員の働き方
  4. 心理相談員に関するよくある質問

この記事を読めば、心理相談員になる方法がよく分かります。衛生管理者の方で心理相談員の資格に興味がある方も、ぜひ読んでみてくださいね。

1.心理相談員に関する基礎知識

はじめに、心理相談員が行う仕事や、取得するための方法をご紹介します。どのような資格なのでしょうか?

1-1.心理相談員とは?

心理相談員とは、厚生労働省が認可している「特別民間法人中央労働災害防止協会」が作った民間の資格です。技術の進歩により、仕事が原因のケガや病気は少なくなりました。その反面、前述したような長時間労働やパワハラ・職場環境の変化などで、心の健康を損ねる方が増えています。
心理相談員は、職場での心の健康を保つために、従業員の相談に乗ったりカウンセリングを行ったりするのが主な仕事です。また、身体の健康を保つための講習などを行うこともできます。

衛生管理者や産業カウンセラーが仕事の幅を広げるために取得することも多く、会社が取得を推奨することもあるでしょう。

1-2.衛生管理者との違いは何?

衛生管理者は、従業員が健康で仕事が行えるように職場環境を整える仕事を行う資格です。職種に関係なく従業員が50人以上所属している職場には、選任が義務づけられています。衛生管理者が行う仕事は、体の健康だけでなく、心の健康を保つためのものでもあるのです。しかし、メンタルヘルス対策の知識を持つ衛生管理者は多くありません。

心理相談員は、メンタルヘルス対策やストレス対策・リラクゼーションの方法などの知識をもちいて、カウンセリングや心の悩み相談などを行うことができます。衛生管理者が心理相談員の資格を取得すれば、仕事の幅も広がることでしょう。

1-3.心理相談員の重要性

体の不調と異なり、心の不調は自分でも気づきにくいものです。また、50代・60代の方は若い年代の人々に比べると、「精神を患うのは恥ずかしいこと」と考えがちな傾向にあります。そのため、精神の不調を感じてもなかなか周りに相談することができず、周囲が異変に気づいた時には病状がかなり進行していた、ということもあるでしょう。誰もが気軽に心身の不調を相談できる窓口があれば、仕事が原因で発症する精神の病気を未然に防ぐこともできます。会社としても、貴重な人材が失われずにすむので、メリットは大きいでしょう。

2.心理相談員の資格を取得する方法

この項では、心理相談員の資格を取得する方法を紹介します。どのような方法があるのでしょうか?

2-1.心理相談員になるには

心理相談員の資格を取得するには、中央労働災害防止協会が主催する研修を受講し、修了すれば取得できます。研修期間は3日間で、費用は賛助会員が42,170円、一般会員が47,310円です。研修は東京・大阪・名古屋などで開催されます。詳しい開催地や開催日は協会のホームページを確認してください。

2-2.研修を受講できる資格とは

心理相談員の資格を取得できる研修に参加するためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 大学で心理系(認証心理士取得可能レベル)・精神福祉系・保健系の学部を卒業した人(原則は4年制、短大は不可)
  • 運動指導専門研修またはヘルスケア・トレーナー養成研修を修了した人
  • 保健師
  • 看護師の資格を取得し、健康に関する相談や面接を1年以上行った経験がある人
  • 衛生管理者の資格を取得し、健康に関する相談や面接を3年以上行った経験がある人
  • 労働衛生コンサルタントの資格を取得し、健康に関する相談や面接を2年以上行った経験がある人
  • 精神保健福祉士・臨床心理士・産業カウンセラーなど

2-3.研修の内容

心理相談員の研修では、メンタルヘルスの基礎知識や心身医学・精神医学の基礎・メンタルヘルス技法(面接のやり方やリラクゼーションの方法など)を、学びます。最終日には実企業の事例をもとに事例検討を行ったり、活躍している心理相談員の活動実績の報告などを聞いたりして、研修修了です。その後、協会への登録を行えば心理相談員として活動ができます。

2-4.資格の更新について

心理相談員は、3年ごとに更新が必要です。ただ登録をやり直すだけでなく、3年の間にレベルアップ研修を6単位受講しなくてはなりません。レベルアップ研修とは、健康保持増進の知識や技能の向上を目的に行われる研修であり、中央労働災害防止協会のホームページから研修内容や単位数を確認できます。心理相談員の資格を取得した場合は、必ず目を通しておきましょう。資格の更新は遅れても行うことができますが、更新をしなければその時点で資格は効力を失います。一度登録をしたら更新を忘れずに行いましょう。

3.心理相談員の働き方

心理相談員の資格を取得した方は、会社で心身の相談を行う窓口などで働くのが一般的です。衛生管理者や産業カウンセラーが資格を取得した場合は、前述したように仕事の幅が広がります。
また、ストレスチェックの結果に基づいて相談にきた従業員の、カウンセリングなども行うことができるでしょう。職場によっては、ストレスを和らげる方法などメンタルヘルス教育を行うこともあります。
資格手当がつくこともありますし、心理相談員が常駐していると分かるだけで従業員が安心して働けるようになることもあるでしょう。

衛生管理者が心理相談員の資格を取得すれば、ストレスチェックの結果をもとにした相談会などを行えます。また、ストレスをためない方法などの勉強会などを開くこともできるでしょう。また、衛生管理者は基本的に会社が直接雇用します。そのため、衛生管理者と心理相談員の資格を両方取得すれば、正社員にも登用されやすくなるでしょう。

4.心理相談員に関するよくある質問

Q.心理相談員になるには試験などはないのですか?
A.ありません。講習会に参加して修了すれば取得できます。

Q.心理相談員はどこまで相談に乗れるのでしょうか?
A.労働者が抱える漠然とした不安感や、ストレス解消の方法などの相談に乗ることができます。眠れない・食欲不振・マイナス思考にとらわれやすく、時として死を考える、などの症状が出ている場合は、精神科の受診をすすめてください。

Q.心理相談員になると転職などには有利でしょうか?
A.社員の心のケアに力を入れている企業も増えてきましたので、有利に働くこともあります。

Q.心理相談員に相談したことが会社にばれることはないのでしょうか?
A.守秘義務がありますので、安心してください。

Q.心理相談員は男女どちら向けの資格でしょうか?
A.向き不向きはありませんが、理想は男女両方の心理相談員が職場に常駐していることです。

5.おわりに

いかがでしたか? 今回は心理相談員の資格を取得する方法などを中心に解説しました。現在は、労働者の心の健康を保つ重要性への理解が広がってきています。今後も心理相談員の需要は高まっていくことでしょう。取得しておくと役に立つ資格です。講習を受講する資格がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。


衛生管理者を外部委託することは可能? 条件や方法を徹底解説します!

衛生管理者は、職種を問わず従業員が50名以上所属している職場には、必ず選任が義務づけられている資格です。大企業ほど需要が高く、有資格者の確保に苦労している事業所もあるかもしれません。中には、「派遣社員を衛生管理者に選任したい」と思っているところもあることでしょう。

そこで、今回は衛生管理者の外部委託についてご紹介します。

  1. 衛生管理者の基礎知識
  2. 衛生管理者の委託について
  3. 衛生管理者を自社の社員以外から選任する方法
  4. 衛生管理者の外部委託に関するよくある質問

この記事を読めば、衛生管理者の資格を生かして働く方法も分かるでしょう。衛生管理者の資格取得を目指している方も、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

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運送業における衛生管理者の仕事とは? 分かりやすく解説します。

運送業とは、主に車を利用して人や貨物を運ぶ仕事全般を指します。日本にはさまざまな運送業者があり、毎日人や貨物が全国各地へ運ばれていくのです。運送業で使う自動車はトラックやバスなど大型のものが多いので、事故が起これば大きな被害が出るでしょう。そのため、従業員が50名以上所属している運送業者の事業所には、第一種衛生管理者の選任が義務付けられています。

そこで、今回は運送業の事業所で働く衛生管理者の仕事などをご紹介しましょう。

  1. 運送業における衛生管理者の仕事とは?
  2. 運送業における労働災害とは?
  3. 第一種衛生管理者の資格を取得するには?
  4. 衛生管理者に関するよくある質問

この記事を読めば、衛生管理者の仕事内容がよく分かりますよ。衛生管理者の資格取得を目指す方も是非読んでみてくださいね。

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【注目】衛生管理者の需要や求人はどう? 資格を取得して有利に就職!

労働者の衛生管理は、企業にとっての義務のひとつです。衛生環境を適切に整えることは、労働者の健康と安全を守るだけでなく、生産効率を上げて企業利益の追求にもつながります。しかし、衛生管理をきちんと行うには専門知識が必要です。そんな中、労働者の衛生管理を行う国家資格である衛生管理者に企業が熱い視線を送っているのも当然と言えるでしょう。今回は、衛生管理者の需要や求人を解説するとともに、資格取得についても詳しく見ていきます。

  1. 衛生管理者の需要について
  2. 衛生管理者の仕事について
  3. 衛生管理者の資格試験について
  4. 衛生管理者の需要や求人に関するよくある質問

この記事を読むことで、衛生管理者に対する知識を深めると同時に、需要や求人に関する現状を理解することも可能です。衛生管理者を取り巻く状況を理解することは有益なことだと言えます。衛生管理者を目指す人には、必ず役に立つ内容です。まずは、記事の内容を読んでみてください。

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企業に必要な職場のストレスチェックとは? 衛生管理者の役割は?

近年は技術の進歩により、職場で肉体的な危険にさらされたり病気やケガなどの労働災害が起こったりすることは少なくなりました。その一方で、ストレスが原因で病気を発症したり精神的に不安定になったりして労働災害と認定されるケースが増えてきています。そのため、2014年(平成26年)の6月から従業員が50名所属している職場では、ストレスチェックが義務化されました。

今回は、企業が行うストレスチェックにおける衛生管理者の役割についてご紹介しましょう。

  1. ストレスチェックの基礎知識
  2. 衛生管理者の役割
  3. 衛生管理者の資格について
  4. ストレスチェックに関するよくある質問

この記事を読めば、ストレスチェックを職場に導入する際に必要な衛生管理者の役割が分かります。衛生管理者の方や衛生管理者を目指している方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

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【初心者必見】衛生管理者の届出・選任報告を3項目で徹底解説!

衛生管理者が管理する職場環境は、従業員の健康を維持し、能率を上げます。そのほか、備品等の劣化も防止できるでしょう。ですが、だれも管理する者がいない場合、清掃が不十分であったり、室内の空気が悪かったりします。従業員の能率も下がり、健康を損なう可能性もあるでしょう。そのため、基準を満たした事業場には衛生管理者の選任が法律で義務付けられており、違反すると厳しい罰則を受けることになります。とはいえ、届出や選任報告について身近に詳しい方がいるとは限りません。法律で定められているからこそ、滞りなく手続きは済ませたいものです。そこで、今回は衛生管理者の届出について3項目でまとめてみました。

  1. 衛生管理者の選任義務について
  2. 衛生管理者の届出義務について
  3. 衛生管理者の届出・選任報告をする方法
  4. 衛生管理者の届出にかかわるよくある質問
  5. まとめ

情報は初心者の方にもわかりやすく1からまとめています。最後までお読みいただければ、衛生管理者の届出・選任報告について理解できるので、順を追って見ていきましょう。

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安全管理者と衛生管理者との違いは? 兼任することは可能?

従業員は、安全かつ衛生的に労働をする権利があります。職場の安全管理や衛生管理を行う役割を担っているのが、衛生管理者と安全管理者です。安全管理者や衛生管理者の職務はとても大切なものですが、職務内容がよく分からないという方もいるでしょう。また、衛生管理者と安全管理者との兼任はできないのか? と考えている方もいると思います。

そこで今回は、衛生管理者と安全管理者の職務内容や、兼任が可能かどうかということをご説明しましょう。

  1. 安全管理者とは?
  2. 衛生管理者とは?
  3. 総括安全衛生管理者とは?
  4. 衛生管理者と安全管理者の兼任について
  5. 衛生管理者・安全管理者に関するよくある質問

職務内容や専任の条件が分かっていれば、なりたいという方の参考にもなります。衛生管理者と安全管理者の職務内容や、兼任が可能かどうか知りたい方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

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【注目】衛生管理者として病院で働こう! 資格取得のポイントを伝授!

衛生管理者は、今注目の資格のひとつです。資格を取得することで、病院で活躍することも可能になります。医師や看護師の資格が無くても病院で働いてみたい人は、衛生管理者を目指すことも考えてみましょう。病院における衛生管理者については、存在意義の見直しが進んでいる今がチャンスです。今回は、資格取得のために必要なことを詳しく解説することにします。記事を読んでじっくり学ぶことで、衛生管理者への道が近づくことでしょう。

  1. 病院における衛生管理者について
  2. 衛生管理者の免許や資格について
  3. 衛生管理者の資格取得について
  4. 衛生管理者の講習について
  5. 衛生管理者免許取得のための勉強法
  6. ​衛生管理者資格に関するよくある質問

衛生管理者資格を取得するためには、基本を理解するだけでなく受験テクニックも知るべきです。記事を読んだ人は、資格を確実に手に入れるために必要なことを身に付けることができます。本気で衛生管理者になりたい人は、ぜひ読んでください。必ず役に立つことでしょう。

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衛生管理者試験に最短2日で合格する方法は?