衛生管理者の試験日について。こんな日程で行われています。

50人以上従業員が所属している職場で必要とされる衛生管理者。
大企業ほど必要としているので、資格を取る人が増えています。
では、衛生管理者の試験日程はどのようなものでしょうか?
今回は衛生管理者の試験日程の特徴や通知方法をご紹介します。
他の国家試験にはない特徴もあるのです。
衛生管理者の試験を受けたいという方や、衛生管理者の試験を受ける予定があるという方はぜひ読んでみてください。

目次

  1. 衛生管理者の試験日程とは?
  2. 衛生管理者の試験の申し込み方法とは?
  3. 合格発表の方法とその後の手続きのやり方とは?
  4. おわりに

1 衛生管理者の試験日程とは

この項では、衛生管理者の試験日程や会場・時間割などについてご紹介します。
衛生管理者の試験日程は特徴的なので、必ず事前に確認しておきましょう。

試験は毎月行われる

国家資格試験は、年に1回~2回というものが多いですが、衛生管理者は毎月2~3回試験が行われます。
「ずいぶん多い」と思う方もいるでしょう。
ちなみに第一種衛生管理者も第二種衛生管理者も試験日は同じです。
ですから、第一種と第二種を同日に受験することはできません。
試験は全国にある安全技術センターで行われます。安全技術センターの場所や、試験日程は、公益社団法人・安全衛生技術試験協会のホームページに記載されていますので、衛生管理者の資格試験を受けるという方はまず試験日程と最寄りの試験会場を確認しましょう。

出張試験を利用する際の注意点

衛生管理者の試験が行われる安全技術センターは、各地方にひとつずつしかありません。
住んでいる県によっては「試験会場まで遠い」という方もいるでしょう。
そのような方は出張試験を利用すると便利です。出張試験は年に2度ほどの割合で、各都道府県で開催されます。
衛生管理者の試験の受け付けは試験日の2ヶ月前から開始されますが、受験者が多いと早々に締め切られてしまいます。
「必ずこの日にこの場所で受験をしたい」という方は早めに申し込みをしましょう。
また、一般的な資格試験は土日祝日に行われることが多いですが、安全技術センターで行われる衛生管理者の資格試験は平日に行われることが多いです。土日祝日に行われる試験は希望者が多いので、すぐに定員がいっぱいになってしまうこともあるでしょう。
「土日に受験をしたい」という方は早めの申し込みが大切です。

試験時間はどのくらい?

衛生管理者の資格試験は、「労働衛生」「労働生理」「関係法令」の3科目が実施されます。
試験時間は全部で3時間。各科目による時間区分はありません。
ですから、自分で時間配分を考える必要もあります。
また、第二種衛生管理者に合格していて、改めて第一種衛生管理者を受験する場合は、「労働生理」の試験が免除になり、試験時間は2時間15分に短縮されます。


衛生管理者試験に最短2日で合格する方法は?